M&Aコラム

【総論】時代の移り変わりに伴うM&Aに対する考え方の変化

こんにちは。北海道M&Aセントラルグループの藤田です。

 

ここ数年、M&Aに対する考え方の変化を大きく感じることができております。

以前の日本では、M&Aに対する捉え方としては「ハゲタカ」や「身売り」など、

決してポジティブな印象をもたらすスキームではありませんでした。

 

しかし最近では、一つ一つM&Aの事実を捉えていくと、廃業やその他選択肢と比較したときに

圧倒的なメリットがあるという認識に大きく変化しております。

例えば、本来廃業などでは得られなかった利益創出や、そもそも会社を潰してしまうことなく

次のパートナーに引き継いで会社を存続させることができる、などの点がございます。

 

北海道内も同様、特にコロナウイルスの影響から廃業やM&Aを検討される方が加速的に増加しております。

これは時代の流れとして、当社は当然と考えており

当社も、M&Aの適切な手法を用いて、北海道の経営者様、オーナー様のライフプランに寄り添いたく

札幌市を中心に北海道全域の事業承継、事業譲渡を始めとした、質の高いM&A仲介・アドバイザリーサービスを展開して参ります。

 

会社、そして経営者様に誰よりも寄り添い、適切な選択肢を常にご提示できるパートナーでありたいと考えております。

北海道M&Aセントラルグループを、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。