こんにちは、北海道M&Aセントラルグループの藤田です。
今回は「リタイア後どのように過ごす方が多いのか?」についてお伝えしていきます。
1、多くの人が「何をしたら良いかわからなくなる」
それまで経営の第一線でご活躍されていた代表者様は、
仕事から完全に距離を置くと、一気に時間の使い方が変化することになります。
特に職人のような働き方をされていた方は、尚更それを痛感することになると聞きます。
経営者は従業員とは違い休日という概念が希薄なられる方も多く、
「毎日が仕事」という方も少なくはなかったでしょう。
当然、そのような方は仕事から離れた時に
「何もすることがない」「どのように時間を使えば良いかわからない」
そのような状況に陥りがちです。
2、どのように時間を使いたいか考える
代表者を退く直前までは「早くゆっくりとした生活を送りたい」と考える方が多いです。
しかしいざ時間ができると、何もすることがないという状況になり、
結局のところ「何か新しい仕事を見つけよう」といった考えになる方が多いです。
しかし、リタイアする以前から趣味が多い人は(家庭菜園、登山、スポーツ、読書など)
リタイア後の時間を持て余すことなく、
趣味と余裕のある時間を両立させ、充実しているケースが多いようです。
3、リタイアした後に困らない趣味を作っておく
特に現状で仕事以外に時間を費やすことが多くない方は、
今のうちから趣味を作っておくことを推奨する元経営者様は多いです。
何もすることのない時間を過ごすと、漠然とした不安が募ることがあります。
・学生時代での部活動のスポーツをもう一度初めて見る
・友人が参加しているサークル参加してみる
どのような形でも良いと思います。
何も思い付かなければ、まずはインターネットなどで調べて
色々なイベントに顔を出してみるのも良いかもしれませんね。
想像していなかった新しい趣味が見つかるかもしれません。
特に、北海道内であればあらゆるレジャーやエンターテイメントを楽しむことにできる
自然環境と利便性の整ったエリアです。
是非、探されてみて下さい。
M&Aを行っていく上で、譲渡益や従業員の今後などに目が行きがちかとは思います。
それは当然のことではありますが、ご自身の未来についても考える時間を作る方が良いかもしれませんね。
北海道M&Aセントラルグループは、札幌市を拠点に、北海道内のM&A仲介を行なっております。
仲介報酬は全国で見ても最安値水準となっております。
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本日は以上です。