東京センチュリー、米国現地法人を通じ
小型建設機械や樹木整備機器の販売・アフターサービスを手がける現地Fiber Marketing International, Inc.(FMI、ワシントン州)
の全株式を取得し子会社化。
本業であるリース・ファイナンスの提供に加え、
販売・アフターサービスも一体化した「ワンストップ・サービス」を拡張する。
FMIは1991年に設立している。取得価額や取得日に関しては非公表。
東京センチュリーは、2019年に中小型トラックや樹木整備機器を主な取扱品とする
リース・ファイナンス会社AP Equipment Financing Inc.(オレゴン州)を、
2021年5月に中小型トラック・樹木整備機器販売のWork Truck Direct, Inc.(オレゴン州)をそれぞれ傘下に収めている。